美術館・アート情報のWebマガジン「アートスケープ」に、
熊本市現代美術館の学芸員・坂本顕子さんが「プロダクツで作る善三展」のことを
書いて下さいました。
花畑を見てもらったら、根っこや土づくりまでほめてもらったような、
これまでの活動もこれからの未来も全部ひっくるめて評価を頂けたような。
この喜びをどう表現していいのか言葉が浮かびません。
とにかくスタッフ一同すばらしい紹介文章にビリビリしびれています。
出展者のみなさんにも、ぜひ読んで頂きたい。
この展覧会を見た人も、まだの人も、どうぞ読んで下さい。
そして興味を持たれた方は、ぜひ会期の9月5日までに「プロダクツで作る善三展」へお越しください。
善三作品から生まれたいろんなプロダクツが展示されています。
こんなに素敵な作品を生み出すものづくりのみなさんが
地元小国町にたくさんいるということ、
その人たちが美術館と一緒になって展覧会を作って下さっているということを、
ぜひ多くの方にご覧頂きたいのです。